自動車の足回りの錆はどうする？

自動車の足回りは目立たない部分なので、いつの間にか錆が発生していることがあります。
この錆は放置しても大丈夫なのか、それとも落とした方がいいのか迷っている方は多いのではないでしょうか？
そこで当記事では、自動車の足回りの錆はどうするべきなのかについて紹介します。

▼自動車の足回りの錆はどうする？
自動車の足回りに発生した錆を放置してしまうと、他の金属にも錆が広がってしまいます。
最終的には腐食して穴が空いたり、金属部品に動作不良を引き起こしたりする可能性があるため注意が必要です。
錆が発生したときは錆を落とし、錆止めコーティングを行いましょう。

▼自動車に足回りが錆びる原因
■海風
海の近くに住んでいる場合、海風の影響で錆が発生しやすいです。
たとえ海付近に住んでいなかったとしても、台風の発生によって塩を含む雨水が付着し錆が進むこともあるため注意が必要です。
足回りの錆は気づきにくいので定期的に確認しておきましょう。

■防錆塗装が剥がれている
防錆塗料の耐用年数が過ぎていたり、足回りに傷が発生して塗装が剥がれたりしているとそこから錆が発生します。
特に飛び石によって気付かぬうちに塗装が剥がれていることもありますので、念入りにチェックしておくことをオススメします。

▼まとめ
足回りに錆が発生すると、自動車の寿命を縮めてしまう可能性が高いです。
錆が発生してもすぐに気付けるように、定期的なチェックとメンテナンスを行いましょう。
弊社は福岡県で板金塗装を行っております。
修理やメンテナンスをご希望の方は、いつでもお問い合わせください。