愛車のバンパーがひび割れて困っていませんか?
バンパーには3つの種類があり、それぞれに役割があります。
今回は、バンパーの種類とひび割れたときの対処法についてご紹介します。
▼種類と対処法
バンパーの種類とひび割れたときの対処法は、次の通りです。
■エアロバンパー
エアロバンパーは、装飾や空気抵抗を少なくするために装備する部品です。
地面から近い部分や車体から飛び出ている部分に装備するため、割れてしまうことがよくあります。
はじめは小さなひびが入っていた部分が、衝撃などによりだんだん大きなひび割れになってくるので注意が必要です。
エアロバンパーが割れたときは、できるだけ早く修理や交換をしましょう。
■リアバンパー
リアバンパーは車の後方に装備されており、衝撃を吸収する役割があります。
割れていると本来の役割を果たせずに、大きな事故につながることも。
小さなひび割れを放置していると、徐々に大きなひび割れになってしまうことがあります。
特にリアバンパーは走行中に見える場所ではないため、走行前に確認するなど注意が必要です。
できるだけ早く修理や交換が必要です。
■フロントバンパー
車の前方に装備されていて、エンジンルームにある部品を衝撃から守る役割があります。
フロントバンパーが破損すると、事故を起こしたときの衝撃を吸収しきれずに被害が大きくなる可能性がありますよ。
また破損したまま走行を続けると、バンパーが走行中に落ち事故を引き起こすことも。
エンジンルームを保護する大切な部分であり、ひび割れや傷が目立つフロントバンパーはできるだけ早く修理や交換をしましょう。
▼まとめ
バンパーには、車体を衝撃から守ったり空気抵抗を少なくしたりする役割があります。
バンパーが割れたときは、ひび割れが小さいうちに修理や交換をすることが大切です。
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